「日本初」の企業向けサービス。
・若年求職者約42万人と大阪の中小企業の出会いを実現
JOBカフェOSAKAは、平成16年の創設以来、大阪府内の中小企業と若年求職者をつなぐミッションを担ってきました。創設時は、フリーターが社会問題化し、若者を採用出来ない企業が事業継続を危ぶまれる状況。
そこで私たちが、中小企業の人材雇用を推進し、企業の魅力を発信する先鋒に立ちました。
若者目線に立った魅力的なセンターづくり。各種カウンセリング・セミナー・イベントなどの開催。それらの活動を通じて、就業意識の醸成や新たな人材流動を生み出しました。
その結果、平成20年度の来館者数約5万人・事業参加企業約3万7000社を記録。オープンからの累計サービス利用者は約42万人に上り、約3万人の就職を実現しました。現在も「就職に迷ったら、JOBカフェへ」という認識が求職者の間でさらに広がっています。(数字はすべて、延べ人数)
・企業の人材問題を解決する「困ったらJOBカフェ」を推進
オープンから5年が経ち、景気低迷などの影響を受けて、雇用情勢はさらに悪化しました。
大阪府の完全失業率は全国水準を上回り、非正規雇用率も全国ワースト3に。その要因の一つが、若者が「仕事のやりがい」よりも安定を求め、大手企業・公務員志向が増加したことでした。
この状況下で、中小企業の採用意欲が大幅に低下。さらに即戦力採用の増加によって採用基準が高くなり、思うような人材確保ができない企業が増えました。
このような雇用環境の変化に伴い、JOBカフェOSAKAは平成21年度から新たな視点によるサービスの開発を開始しました。
従来の「企業への若者採用促進」を主とするスタンスから、「企業にとって最良な人材を採用する、企業のためのサービスの提案」へと方向を転換。5年間に蓄積したノウハウや認知度などを最大限に活用し、人材採用・育成・定着を支援しました。
中小企業と若者を結び付けるビジネスモデルはそのままに、「企業も、人材問題で困ったらJOBカフェへ」という存在を目指す。それが21年度の私たちの新しい方向性でした。
・「不人気」「未経験」をテーマに新たに7事業+αを実施
平成21年度の開発テーマは、大きく2本柱でした。
1つ目は、「若者に人気のない業種・企業への先入観の払拭」です。このテーマは設定時、大阪府の有効求人倍率は上昇傾向でした。しかし増加していたのは、いわゆる不人気業種の求人がほとんど。そこに、安定志向の強い若者とのミスマッチが生じていました。
この状況を解消するために、優良なモノづくり企業や、元気な飲食業界にスポットを当てることにしました。
「未経験者の定着による雇用創出」が、2つ目のテーマです。
経験者採用を行う企業にその理由をリサーチした結果、「経験者は育成コストが不要だから」との回答が大半でした。しかし実際は、ほとんどの企業が人材育成にコストをかけていないことが判明。追跡調査で「経験者ならば覚悟して入社するから、辞めにくいから」という本音がわかりました。
そこで私たちは、「辞めない仕組み」づくりに着手。未経験者は“白いキャンバス”であり、方法さえ正しければ上手に染められます。勇気をもって、未経験者を採用できるために。
環境づくりや不況打破~景気回復後に向けた企業体力の強化を始めました。
魅力発信支援サービス
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定着育成支援サービス
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